旅ログ Dayton編 (その一)

7月8日。

 

South Bend で2週間ゆっくりした後、次の目的地に向かった。

 

目的地は、友達が住んでいるオハイオ州のデイトン。

バス(Greyhound)でおよそ4時間、まずはインディアナポリスに向かった。

 

バスの窓からはトウモロコシ畑しか見えない。

 

↓こんな感じ(写真は自分で撮るの忘れたため、ネットからもってきた)Indiana-corn-field

果てしなく続く畑の中に風力発電のポールがあちこちに立っている。

 

インディアナポリスに着き、そこに友達が迎えに来てくれた。

 

この日はチャリのイベントが行われていた。OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

街の真ん中には、これがドーンと建っている。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

インディアナ兵士&水兵記念塔。

町のシンボル。

南北戦争や独立戦争で戦ったインディアナの兵士や水兵を称えて1902年に建てられたらしい。インディアナ州でたくさんとれる石灰でできている。

ナチュラルな白色が綺麗。

 

お昼ご飯を食べ、いくつか寄り道をした後、デイトンに到着。

 

家ではこの子が待っていた。img_5739_37202278104_o

アメリカに来てから、猫との出会いが多い。

 

 

7月9日

 

国立アメリカ空軍博物館。

 

歴代上の戦闘機の実物がほとんどがここでみられるとのこと。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

すご。

 

100年ほど前の初期の飛行機から、最新のハイテクなスパイ用飛行機まで。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ロケットも置いてある。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

流して見回ったけど、それでも4時間かかった。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ここに置いてある飛行機って、実際に戦争で使われたものが多く、よく見たら弾で撃たれた跡や、エンジンの焦げ跡がのこっていたり。

 

それを意識して飛行機たちを見ていると、

考えさせられたり。

思わさせられたり。

 

この飛行機たちのパイロットたちはまだ生きているのかな、とか。

戦争の空気を実際に感じ取った機械たちが一か所にこんなにたくさん集まってると、そういう霊気とかが強いんじゃないかな、とか。

ライト兄弟の、純粋に「人が空を飛ぶ」ことを目標に頑張って、ようやく最初の飛行機ができてから、それを別の人たちが戦争用に改造するまでそれほど時間が経たなかったんだなあ… とか。

 

見回りながら、衝突する2つの気持ちが常に頭をぐるぐるまわっていた。

洗練されたデザインを見て、飛行機を設計したり作ったりした人のロマンが感じられる。

しかし同時に、この機械たちは人を殺める目的で作られている。

 

作った人たちの、作ったときの気持ちはどんなだったんだろう。

 

「風立ちぬ」をふと思い出した。

 

長崎に原爆を落とした飛行機(実物)もここにあった。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

あ、そういえばライト兄弟はここデイトン出身で、最初の飛行機がつくられたのもデイトンである。

デイトン大学のフットボールチーム名はFlyersで、「飛行士たち」という意味だ。

 

こういうのって、なんかアメリカっぽくて良いな。

 

お土産屋さんもとてもアメリカン。OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

つづく。

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